【参加】GameDay-デジタルアドベンチャー #reinvent #HAC004

【参加】GameDay-デジタルアドベンチャー #reinvent #HAC004

Clock Icon2017.11.29

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

「re:Inventに行くなら、現地でしかできないセッションに参加したほうが良いのでは」との意見に、素直に納得でしたので、多少の不安はありつつもなんとかなるさとGameDayへ参加してきました。連続6時間にわたるアドベンチャーです。3人で参加してきましたので、レポート内容は重複すると思いますがそれぞれの感想ということでご了承ください。

GameDay デジタルアドベンチャーとは

タイトルに、Game/デジタルアドベンチャーとありますが、いわゆるビデオゲームではありません。とある商用サービスを展開するユニコーンレンタル社に降りかかる危機を、AWSのサービスを縦横に活用して、課題を解決していくといった、ストーリーアドベンチャーさながらのゲームになっています。チーム対抗でポイントを競い合うのですが、ポイントは1)課題の解決、そして2)サービスの正常稼働、で与えられます。すなわち、止まってしまったサービスをいかに早く復旧させ、そして負荷の波に耐えて安定稼働させることにかかっています。規定の時間内でポイントを最も多く稼いだチームが勝つわけです。

会場の様子

4人がけの机がチームごとに割り当てられます。クラメソからは3人で参加したのですが、受付で同じチームだと言うと、同じチームに割り当ててくれました。このへんはかなり融通が効くようです。おかげで個別ぼっち参加にならずに済みました。もう一人サンフランシスコから来ているセキュリティエンジニアのMさんとチームになりました。

開始時間まではチーム内で自己紹介したりしてアイスブレイクです。"Welcome, to the first day of the rest of your life"というメッセージが良いですね。Mさん(米国人)は最近、日本に旅行していたそうで写真を見せてもらいました。

会場にはスナックや飲み物が用意されています。飲み物はコーヒーとレッドブルのみという、この後に来るハードな時間を予感させます。しかもレッドブルは、あっという間に無くなっていました。

進行

課題については、ネタバレになるので書くことができません。予想よりも広い範囲のサービスを使うハメになりました。知りたい方は参加してみてください。課題はいくつも出てくるので、それぞれが個別の課題を担当し、休むヒマがありません。常に頭と目がフル回転です。真剣に画面を見つめるお二人。

途中昼食やスナックも提供されたので、ログを眺めつつ食事をするという状況にもなりました。

感想

  • 参加には正直すこし不安もあったのですが、実際には心配無用でした
  • その場で調べながらの、どたんばの対応力がものを言うと思います
  • 課題の真意をつかむのに時間がかかってしまい、時間のロスになってしまった
  • あまり試したことのないサービスを使う課題もあり、AWS愛が試されているな、と感じました

やはり赤ジャケチームは目立っていたようです(会場にいたカメラの方に写真を撮っていただきました)。

ぜひ機会があれば、参加されてみてください。オススメします。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.